概要:タイムアタックイベントを3回行い各回各クラスのランキングによりポイントを付与し競います。
第1戦
2020第2回タイムアタック 期間は9月4日から11月1日
開催クラス:ジュニア素組クラス(中学生以下)、ジュニアダッシュクラス(中学生以下)、オープンクラス(オープン+クラス参加者は除外)
オープン+クラス(オープンクラス優勝経験者限定)、ゆるフラクラス、エキスパートクラス、小径レブクラス、チューンクラス、素組クラス
全9クラス
表彰対象:ジュニアクラス上位3名、全体上位3名の全6名
ポイント獲得の方法(ジュニアクラスを除く):全7クラスの各上位10名に下記の通りポイントを付与します。
各クラス 1位:12P 2位:10P 3位:8P 4位:7P 5位:6P 6位:5P 7位:4P 8位:3P 9位:2P 10位:1P
同タイムの場合は先にタイムを出された方が優先となります。
ただし、ポイントは際限なく付くものではなく最大3クラス分のみ有効となります。
2020第1回タイムアタックの結果を例にすると…
Aさんがオープンクラスで1位、小径レブで1位、エキスパートで1位、ゆるフラで2位でした。
12+12+12+10で46ポイントですが最大3クラス分となる為獲得ポイントは36となります。
Bさんはオープンクラスで2位、ゆるフラで4位、エキスパートで3位、小径レブで2位、素組で3位でした。
10+7+8+10+8で43ポイントですが最大3クラス分となる為獲得ポイントは28となります。
またジュニアが10位以内に入りポイントを獲得した場合は大人の1.5倍で計算します。
例外としてジュニアの枠を超え大人並みの速さを持ち、
昨年のオープンクラスで上位入賞した2名のジュニアをスーパージュニアと名付け大人の1.2倍で計算します。
本人たちには通達済ですが2人とも中学生で部活で忙しくしてメンテもろくに行っていませんので去年の様な脅威はないと思われます。
スーパージュニアA君がオープンクラスで4位、ゆるフラで3位、素組で6位でした。
8.4(7+1.4)+9.6(8+1.6)+6(5+1)で24ポイント獲得となります。
ジュニアクラスのポイント獲得の方法: 素組とダッシュの2クラスの各上位6名に下記の通りポイントを付与します。
各クラス 1位:10P 2位:6P 3位:4P 4位:3P 5位:2P 6位:1P
ただし、スーパージュニアの2名はハンデとして獲得ポイントを0.7倍に減算します。
スーパージュニアA君がジュニア素組で1位、ジュニアダッシュで1位でした。
7(10x0.7)+7(10x0.7)で14ポイント獲得となります。
開催クラスが多いので得意なクラスを攻めるのもあり、片っ端から攻めるのもあり、エントリーが少ないクラスを突くのもいいと思います。
獲得ポイントは各タイムアタックイベント終了後に確定いたします。
第2戦 2020第3回タイムアタック
現レイアウトをベースをした立体レイアウト 期間は約1ヶ月
クラス設定はジュニア、ジュニア素組、オープン、片軸限定、サイドマスダンパー限定、素組など
フラットと異なるクラス設定を行う予定で獲得ポイントをフラットの時より少し多めで考えています。
第3戦 2020第4回タイムアタック
通常のレーンチェンジャーを使用したフラットレイアウト 期間は年内残りで予定しています。